INTERVIEW
仕事に真摯に向き合う姿勢を大事にしています
- 加藤 英治(かとう えいじ)
- 2022年 キャリア採用仮設事業部
- 入社したきっかけを教えてください。
- 前の会社を退職し、次も同じ仕事内容である資材管理ができる会社を探していました。そんなとき知人から共和建商の募集求人を案内してもらいました。
ちょうど望んでいた資材管理の仕事でしたし、共和建商自体は前から知っていました。前に働いた会社では、依頼する側として重機をレンタルしたりしていたりもしました。
- 普段はどのような仕事をされていますか?業務内容について教えてください。
- 足場材一式を、決まった数で束ねて、職人が持っていけるように準備をするのが私の仕事です。現場から解体され、使い終わったものが戻ってきて、それを束ねます。資材の送り出しと戻ってきたものの管理がメインです。
そのほか、現場に資材が不足した際に届けたりもします。在庫として数量が不足した資材は、リース会社に借りに行ったり、返却にいったりという対応も行っています。
足場材はサイズ、形、重量が様々で数十種類もあります。これを間違えないように適切に仕分けします。
不具合(曲がってきたりなど)があれば修理、メンテナンスしたりもしますね。これは次の安全に直結しますし、足場の専門ではない一般の業者さんにも貸出を行います。不具合がない状態で渡せるようにしています。
- 仕事をする上で大事にしている考え方や心がけを教えてください。
- この会社に入る前からの心がけですが、仕事に真摯に向き合う姿勢を大事にしています。大人数で仕事をしていると、ついつい面倒なことは人任せにしてしまいがちですが、やりたいものとやりたくないものを分けず、真剣に取り組むようにしています。
- 今後やってみたいことや目標はありますか?
- きれいなヤードを維持したいです。一度整理をして短期的にきれいにすることは簡単ですが、それを持続することが大事だと思っています。一度乱れてしまうと、ズルズルと乱れたままが続いてしまいますからね。
足場材が一気に大量に戻ってくると、ヤード内がどうしても溢れてしまいます。通路が狭くなったり、リフト作業がうまく回らなくなるなど悪影響が続きます。
きれいなヤードを維持、これを徹底していきます。
- 職場の雰囲気はどうですか?
- 雰囲気は◎です。仕事を自分の裁量で気持ちよくやらせてもらっています。ですが、その分責任はありますね。
あと、社長がざっくばらんな感じで人当たりが良いです。若い人だけど、社員全体の雰囲気づくりに気遣っているのを感じます。社内行事に対しても、仕事に対しても真剣に取り組んでいると思います。
ほかの従業員もみなさんも気さくに声をかけてくれます。アットホームでコミュニケーションが取りやすい雰囲気ですね。