SECOND INTERVIEW
教わる側ではなく、教える側になってきた
- 小松 弘樹(こまつ ひろき)
- 2017年 新卒レンタル事業部 整備部
- 入社当時と今の仕事は変わりましたか?
- 入社当時はレンタル事業部のレンタル部に所属していました。小物の貸し出しの整備や点検を担当していました。2年ほどです。
今では整備部に配属になり自社機やお客さんの機械を修理しています。重機や機械が好きで、入社当初の希望の業務をしています。
そして、今では主任を任されるまでになりました。
- 普段はどのような仕事をされていますか?業務内容について教えてください。
- 自社機の貸し出しをするにあたって、不具合の修理、点検をしています。ほかに、お客さんから依頼された機械の修理が主な仕事です。
また、大型機械の搬送業務も行っています。入社してから大型運転免許と大型特殊免許を取得しました。
整備部の仕事を担当してから5年目です。日々、技術向上を常に図っています。
トラックや機械は、全てが同じものではなく、さまざまな種類の機械があります。メーカーも違えば型番も違う。極端に言えば、「機械修理」とひとくくりにはできず、毎日違うこと・新しいことにチャレンジしながら日々の業務をこなしています。
先輩や同僚に相談しながら、スキルアップを頑張っています。
- 自分に起きた一番の変化を教えてください。
- 一番の変化は、主任という役職をもらったことです。そのタイミングで、新卒で入社した後輩がおり部下を持つようになりました。自分が見本になる立場に置かれ…これからは教わる側ではなく、教える側になってきたという実感もあります。
自分の置かれている状況も変化してきて、仕事に対する姿勢はもちろん、責任感がより一層増しました。部下に対しても、ミスを起こさないように指示の出し方にも気をつけています。周りが働きやすい環境を作ることを意識するようになりました。
- 今後やってみたいことや目標はありますか?
- 現在担当している業務のサービス技術力向上を図っていきたいです。
ほかに私が手伝った仕事では、運転手の仕事も面白かったです。整備部の仕事として、機械の修理から搬送など、いろいろな仕事に携われます。重機を運んだりと、搬送の業務に興味がありますね。 - 入社前後の自分にアドバイスをするとしたら?
- 高校の時に、ちゃんと勉強しておけばよかったと思います。工業高校だったので、技術的な資格はすべて取得しておいたほうが良いです。