INTERVIEW
この会社を人生最後の会社として
- 堤 敏男
- 2020年 キャリア採用レンタル整備部
- 入社したきっかけを教えてください。
- 私は以前は土木関係の仕事に務めていました。その仕事を61歳まで行い、その後定年退職をしました。定年退職後は、70歳まで白河市内でタクシーの乗務員をしていました。71歳からは白河市の巡回バスの運転手など、二種免許を活かした仕事をしていました。
その仕事も終えた折り、共和建商の求人を見つけて応募してみました。自分が高齢ということもあり応募を控えていたのですが、思いきって応募をしてみたんです。そうしたところ、面接をしてもらえることになり、いろんな相談をしたのち、採用をしていただきました。
共和建商にはまったく知り合いもいなく、80歳手前での飛び込みチャレンジだったのですが、私は土木の仕事については詳しく自負がありましたので、この意欲を認めていただけたことに感謝します。 - 普段はどのような仕事をされていますか?業務内容について教えてください。
- 普段はゴミ処理、段ボール解体、ゴミ焼却、整理整頓で環境の整理などをしています。仕事の予定を組んで、今日明日の仕事内容をしっかりと見つけて、朝礼後に上司である専務に報告をし、指示を仰いでいます。
所属部署(リース部)では、上司の伊藤さんに都度指示をあおぎ、重機の洗車などをしています。
会社に貢献すべく、自分でできる仕事を探すようにしています。
- 仕事をする上で大事にしている考え方や心がけを教えてください。
- 事故やケガのないように、安全第一を最優先にして作業をしています。私はパート勤務ですが、社員とパートの区別を意識することなく「仕事は仕事」として、常に上司たちに相談しながら与えられた仕事に従事しています。
- 今後やってみたいことや目標はありますか?
- 私なりに、常に自分ができる仕事を見つけるようにし「こうやった方がいい」など、会社のためにがんばっているつもりです。会社からも、従業員並みの福利厚生を与えてもらっており、感謝しかありません。
体調管理をしっかり行い、可能な限り働き続けていきたいと思っています。
この会社を人生最後の会社として捉えています。精一杯がんばります。
- 職場の雰囲気はどうですか?
- 皆さん、優しくしてくれます。例えば「今日は暑いから無理しないでね」などと、ねぎらいの声がけもしてくれます。とても温かい人たちばかりです。
そんな会社の雰囲気が好きで、毎日出社するのが楽しみです。
会社には、兼業で農家もやっていることも理解してもらっています。休みの融通も効かせてもらっています。
会社に貢献したい意欲はありますので、できる限り勤務させてもらっています。会社のために少しでも役立てればと思っています。ゴミ一つ無い会社にしたいです。