INTERVIEW
最後に勝るのはやる気
- 広沢 和幸
- 2016年 キャリア採用営業事業部
- 入社したきっかけを教えてください
- 工場で働いていた頃、一緒に野球をやっている先輩が共和建商に入社したのがきっかけです。その時に、営業がどんな仕事なのかということはもちろん、人生的なアドバイスも含め、色々聞いてみたところ、やりがいを感じる仕事なのかな、と思いました。
元々、人と話したり提案したりすることが好きで、工場勤務の頃は他の人より多く提案していました。 先輩の話を聞いて、工場の流れ作業よりも、自分の力でお客様に認めてもらうことができる、という部分に魅力を感じ、自分も「営業という仕事をやりたい」と強く思いました。 - 今の部署と担当業務を教えてください
- 建設会社に、資材・機械レンタルについての営業をしています。東白川郡のエリアを主に担当しています。
また、趣味の野球つながりで、当社で取り扱っている「マイクロバス・ハイエースのレンタル」の話題を出して興味を持ってもらったりしています。
そのほか、行政のホームページなどで入札結果をチェックして、必要そうな資材・機材についてアプローチをすることもあります。
- 仕事をする上で大事にしている考え方や心がけを教えてください。
- 真っ先に損得を考える人間が苦手なので、ギブアンドテイクで仕事をしていくことを大事にしています。
売り上げだけにとらわれず、身の回りのこと、会社のことなどを考えつつ、助け合って仕事をしていきたいと考えています。 - 職場の雰囲気はどうですか?
- たとえば17時を過ぎて営業しか残っていない時は、情報交換をしています。
「それはやったことがある、こういう方法でやってみたらいいんじゃないか?」など助言することもあります。
雰囲気もよく、とてもうまくやれていると思います。
また、社長や専務と話しやすい環境です。相談したいことがあったら、直接はもちろん、電話でいつでも話をすることができます。
- 休日はどのように過ごしていますか?
- 休日の午前中は、社会人チームで野球をして過ごしています。
メンタルが鍛えられたり、人間として成長できたりと良い刺激をもらっています。
午後は家族と一緒に過ごしています。野球が人生の一部であることを理解してくれている家族には感謝です、妻には頭が上がりません。 - 入社を検討している方へ、メッセージをお願いします。
- 自分が本当にやりたいと思える仕事をしている人はごく少数だと思います。
しかし、必要なのはやる気です。やる気があれば、なんでもできます。
実力が同じくらいで並んでいる人が複数いたとして、最後に勝るのは技術的力ではなく、やる気ががある人だと思います。
仕事にはいろんなジャンルがありますが、どんな仕事でもやる気が一番大事です。