グレースブログ

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -令和改元記念祭の一席-

私最近は店内に居ることが多いのですが、先日久々に外に出かけると

前を走っている車の底が気になって仕方がありませんでした。

それというのもコンビニの袋?だか何だかビニールを引きずりながら走行しているのです。

運転している人からすると大して音もしないでしょうから気づく訳もなく走行しちゃっているのです。

ただ真後ろを走っているこちらからすると気になっちゃって気になっちゃって。

信号待ちの時、下に潜り込んでとってあげたくなっちゃいました。

ナンで車って下場はむき出しなんでしょうか?下にもエンジンルームのようにカバーがついていれば

ビニールも、はたまた小枝なんかも巻き込まなくて良いのですが・・。

小枝引きずって走っちゃうと運転席に爆音が響きますよねぇ(山道あるある)

薄~いエピソードトークはこれぐらいにしまして、以前からプチ告知しておりました

イベントが今週末から始まります。

 

開催期間

令和元年5月11日(土)~6月9日(日)

 

ご成約プレゼント

期間中墓石・仏壇ご成約のお客様に、成約金額に応じて『八千代寿司様のお食事券』をプレゼント

 

お買上プレゼント

期間中店内仏具盆提灯も含む3万円(税抜)以上お買上のお客様に『松山製麺様の清鶴麺ひやむぎ』

をもれなくプレゼント

 

指定日ご来場プレゼント

5月11日(土)・12日(日)

両日とも、先着25組のお客様に『根田の醤油500ml1本』プレゼント

5月18日(土)・19日(日)

両日とも、先着25組のお客様に『碧空の卵10個入1パック』プレゼント

5月25日(土)・26日(日)

両日とも、先着25組のお客様に『たさぶろうのお米2合入1袋』プレゼント

 

その他店内仏壇コンテストを開催

是非ご参加ください

期間中ご供養相談コーナーを常設いたします。

お気軽におたずねください

 

このような内容でスタッフ一同お待ちいたしておりますので

たくさんのご来場心よりお待ちいたしております。

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -平成最後の日の一席-

いよいよ平成最後の日がやってきました。

どこでもやってる振り返りってやつを当店の歴史や墓石の遍歴とともに

振り返る一席にしたいと思います。

 

当店は平成15年4月にグランドオープンいたしました。

最初の5年間位は売上も好調で多くのお客様の墓石を建立させていただきました。

その当時は「となりの墓石よりも高くしたい」「うちの墓地の中で一番立派にしたい」

といったご要望があったものです。

ところが平成20年を過ぎると、どの墓地にも上下ピカピカの御影石が並ぶようになり

建替えがほとんど完了し墓石工事も一気に減っていったように感じました。

そこに平成23年、東日本大震災が発生し墓石(だけではありませんが)の多くが倒壊し

一気に仕事が増えました。

とはいえこのような増え方はもちろんだれも望むものではなく

それぞれの石屋さんも大変だったと思います。

実はこのブログを始めるにあたって当時の事務員さんと

『あえて震災には触れず、日常の笑いや元気になる。をテーマに進行していこう。福島ガンバってるぜ。

大丈夫だぜ。ってことを発信していこう』というコンセプトをもっておりました。

 

改めまして

東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

震災後の墓石は形状が一変いたしました。それまでは「やっぱり墓石は棹(和型)だっぱい」

というお客様が多かったのですが

「震災で散々倒れた墓石をみたら背の低い墓石(洋型)にしようと思う」

というお客様が大半を占めるようになってきました。

年間の墓石工事の8割方は洋型墓石になりました。

その後ここ数年は「墓を造ってもそこに入るのは私達夫婦だけだから小じんまりしたお墓にしたい」

というご要望でどんどん墓石が小型化していきました。

最近は墓石に限らず仏壇もコンパクト化が著しいのであります。

それとともに墓じまいも随分と増えてまいりました。

 

とまぁ、ざッと振り返ってみましたが、こと墓石に関しては改めて時代の変化の速さに

驚き桃の木ベッキーなのであります。

 

さて令和は一体どんな時代になるのでしょうか?

自然災害や戦争のない平和な時代になってもらいたいものです。

ついでに言えば又バブルがこないかなぁ。

明日は令和元年の始まりです。

今一度ふんどしを引き締めなおしてジャンジャンバリバリはりきってまいりましょう!!

 

 

PS.平成最後の日も雨かぁい。九州の方は随分降ってるらしいなぁ。

災害の多かった平成らしいラストだぞなぁ。。

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -スゴい降るの一席-

 

お天道様がやってくれましたねぇ。

4月も10日過ぎってぇのに大雪が降りました。

ケガなどされなかったでしょうか?結構交通事故もあったみたいで大変な事でございます。

なにせ皆さん早い方はタイヤ交換されたでしょうから往生したと思います。

さすがにもう降らないんでしょうねぇ・・・

 

先月イベントの告知をするハズでしたが枕噺が長くなり出来ませんでしたので

改めて告知させていただきます。

 

5月11日より6月9日まで令和改元記念祭を開催いたします。

企画盛りだくさんにてお待ち致しておりますので是非!ご来店いただきますようお願い申し上げます。

企画内容につきましては来月発表できるかと思います。

もう少しお待ちください (ペコリ)

 

9月にラグビーワールドカップだってぇのに全然盛り上がる様子がありません。。

つくづくマイナー競技なんだなぁと思い知らされる今日この頃です。。。

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -イベント告知のハズがの一席-

息子「何だか花粉が飛び始めたよねぇ。俺鼻水が止まんねぇ。まったく花粉症フザけんなよ。」

私『偉そうに花粉症だ。花粉症だって言ってるケド病院で花粉症です。って診断されたのか?

自分で花粉症のつもりになってるだけじゃないのか?まぁいわば、気のせいだよ。気のせい。

気にすっとまた鼻水出てくるぞ。俺は花粉症なんかじゃ無い。って自分に言い聞かせろや。

そうすれば自然と治っちゃうから。』

我が家では未だ昭和時代の根性論でどうにかしてる?毎日でございます。

昭和といえば先日らーめん屋さんで隣の味噌らーめんの方がスマホを観ながら小声で

『やったぜ!ベイビィ~』と叫んでおりました。

4,50代の方とお見受けしましたが何に対しての『やったぜ!ベイビィ~』だったのでしょうか。

その後気になって気になって・・・

『告白LINEに良い返事が返ってきた。とか。何かのクジに当たった。とか。なんだろ。気になるなぁ』

んッ?ってか、つっこみ所はそこじゃないわ。『やったぜ!ベイビィ~』のほうだわ。

平成も終わろうとしているのに『やったぜ!ベイビィ~』はないわぁ(汗)

何年振りだ?30年振りか?いやいや30年前じゃぁ私が二十歳だからその頃にはすでに絶滅してたハズ。つぅと40年振りなのか?ってか今時自然体で『やったぜ!ベイビィ~』って言っちゃうなんて。。

そんなあなたはバッチグーですぞ。

では40年振りの『やったぜ!ベイビィ~』と大盛りらーめんいただきまぁす。

ってな具合にまだまだ私の周りには昭和が息づいております。

与太話が長くなってしまって肝心の告知が出来なくなってしまいました。

すみません(ペコリ)

来年度は当店でもイベントを予定しております。

その告知をさせていただこうと思っていたのですが・・・

来月にさせていただきます。

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい!-供養形態の変化の一席-

『武士・鰹・大名小路広小路、茶店・紫・火消し・錦絵、火事に喧嘩にちりっ鼻。

なんてぇ~事を言いまして。これはその昔の江戸の名物だそうでございまして・・・』

講談に『は組小町』という火消しの噺がありまして、その中のまくらをふッと思い出してしまいました。

何故ならば最近火事が多いようで連日報道されているからであります。

それもこれもメチャメチャ乾燥しているからなのでありましょうか。確かに全然雨が降りません。

火事には充分注意したいものです。

又、これも乾燥のせいでしょうか。インフルエンザが猛威をふるっています。

先月は我が家でも4人中3人がインフルAに罹りまして往生いたしました。

3人共見事に40度の熱が出ました(汗)

改めて手洗いうがいを徹底いたしましょう。

 

このところ石材の専門誌や弊社に営業にくる問屋さんから供養のありかたの変化

についての話をよく目にし、聞くようになりました。

私もお客様から「最近よく耳にすんだけども石屋さんのトコでも墓じまいは増えてんのかい?」

と質問をいただきます。

その場合どうも「墓じまい」への印象が私と違うみたいなのです。

皆さんは「墓じまい」ときいてどのようなイメージを持たれますか?

様々な方の話をきいていると悪く言えばお墓を粗末にするイメージを持っている方が

多いようなのです。

確かに永年ご先祖様が手を合わせ、又眠っていたお墓をなくしてしまうのですから

そのようなイメージになってしまうかもしれませんが

「墓じまい」をされたお客様の話をきいているとまるっきり逆なのであります。

ご先祖様を無碍に出来ないからこそ「墓じまい」をなさっている方がほとんどなのです。

ホントにご先祖様やお墓のことを考えていなかったら、何年もお墓参りにいかず

墓石は汚れ、荒れ果ててしまうでしょう。

でもそうではなく、それぞれの家庭の事情によりこの先お墓を守っていけない。

ではどうすればいいか?

この先無縁墓になってしまうのだったら永代供養塔に移動しよう。っとご先祖様のことを想っての

最終手段である方がほとんどなのであります。

墓じまいに限らず最近は手元供養という文字もよく見かけるようになりました。

ご自宅にお骨を安置しコンパクトな仏壇で供養していく。といったイメージでしょうか。

石屋・仏壇屋からすればきっつい大変な世の中になってきたようです。

中島のみゆき姐さんじゃないですが、これも時代なのでしょうか・・・

とはいえ様々なご供養の形に対応していけるようにしなくてはいけないようです。

様々なご供養に関しての相談を気軽にできる店にしていこうと思います。

その為には勉強勉強ッとな

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