【タイプ】 関東型仏壇
【木 種】 アッシュ
曹洞宗福島県青年会様による福島浜街道「絆の道」行脚が3月10日(金)に
相馬市原釜慰霊碑から新地町新地釣師浜防災緑地公園までの約6.5㎞に渡って行われました。
この奉讃事業は去年の9月にいわき市勿来を出発し月に2,3回のペースで行われてきて
今回は最後となる第13回目とのことでしたので、祈りの気持ちをもって現地に
赴いてまいりました。
《 当日の様子 》
導師をつとめられた西白河郡西郷村の大龍寺副住職内藤宏信さんと
お話する機会がありましたので、一部掲載させていただきます。
「あの日から12年。
地震、津波、原発事故は、美しく穏やかだった私たちの故郷を一変させました。
大切な人との別れや、見えない放射線との戦いがありました。
いまだ行方不明のまま、心も体も故郷に帰れない人たちがいます。
こうした年月に思いを馳せるとき、「もう12年」とも「まだ12年」とも感じます。
この行脚は、あれから12年の様々な思いで過ごしてこられた方々の
「今」を歩かせてもらっているのだと思いました。
そう感じた時、私一人で歩いているのではなく、誰かとともに歩いて
いると思わせてくる、とてもあたたかい時間でした。 合掌 」
このところ幾分暖かくなってまいりましたよねぇ。
そこで、馴染みのお蕎麦屋さんにて『冷やしたぬきそば』を注文いたしました。
早速ワサビをまんべんなくおツユになじませ、いざ実食!
なのですが、わたくし寒い日続きのこのところの癖が抜けておらず
口の前まで持ってきた蕎麦をおもむろにフーフーしてしまいました。
最近自分で自分がわからない今日この頃でございます。
娘「ナンか最近チャンの頭ハゲてきてなぁい(といって頭頂部を見て)
あぁやっぱりハゲてるわぁ。」
私『おいおい、唐突に随分なご挨拶だねぇ。部屋のライトがあたって
そういうふうに見えるだけでしょうが。』
娘「いいや、完全にハゲてるね!」
私『言い切るねぇ。角度の問題だっての。床屋にも行ったばかりだから
そう見えちゃってるのかな(笑←引きつり)』
確かに確実に薄くなってきている自覚はありますが、まじまじとそれもキッパリ
言い切られると言い返してやりたくなるのであります。
私『まぁ、万が一ハゲてたとしても55歳を間近に控えてこんだけあったら
勝ち組なんだかんねぇ。』
娘 全然聞いておらず抜けた自分の髪の毛を集めて「あげようか?」って・・・
誰がこんな風に育てたんだか。あッ!わたくしか(汗)
今年に入って仏壇が売れておりまして、先週などは一週間のあいだに
5件納品させていただきました。誠にありがとうございます。
ビンテージボディに鞭打って、丁寧に設置させていただきますので
これからもよろしくお願いいたします。