わたくしにも来春就職する息子がおりますが、息子とは息に子と書いて息子。
はたまた、逆に子息と言ったりもします(意味合いは一緒でしょうが)
何だか意味深な気がしたのでまたまた考察しちゃいます。
そういえば、以前お寺様が「人が亡くなった時に息を引き取りましたという
表現をしますがそれは、亡くなった方の息を残された家族の方が引き取る
という意味ではないでしょうか」
というような法話をされていたのを思い出しました。
亡くなった方の息とは考え方だったり財産だったり様々です。とおっしゃってました。
ということは親の【息】を受け継ぐ【子】という意味があるんじゃないかなぁ。
とまぁ、考察はこれくらいにして早速調べてみますか。
どれどれ、まず【息】という字には増えるという意味があるそうで
例えば利益が増えるで利息というように子を増やして行くという意味のようです(汗)
またしても考察失敗だなぁ。(でも50点くらいは頂けるんじゃない)
そもそも息そのものの事ではない。ということですね。
【息】という字は自分の心と書きます。自分の心を伝える【子】だから息子なんです。
とか金八先生なら言ってそうですが。
今年の当店はペット供養用品を随分と充実させました。
結構眺めていかれる方が多いように感じます。
年末から年始にかけては仏前のお線香だけではなく部屋用線香も充実
させたいと考えております。
来年は更に豊富な品揃えで皆様をお迎えしたいと思います。
次回号は早いモンで年末年始のご挨拶となりますネ
わが息子よ。社会に出ていくのは大変だけどガンバれよ!
すっかり一緒にラグビーを観に行くことも無くなったケドたまには付き合えや。
なんだか最近さだまさしの案山子が身に染みるんだぞなぁ・・・