グレースブログ  お知らせ

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -新年のご挨拶 –

新しい年を迎えました。モフモフの未年でございます。

初詣は毎年一日の日に行ってましたが昨年個人的にあまり良い年ではなかったので、

今年は少し趣向を変えてみっぺってんで2日の日に行くことにしたら

雪がふっかけちょぉ~寒い初詣になってしまいました。

今年の干支は未かぁ。ってんで

干支について気になるのなんて正月のうちだけなんだから、

ちょいっと未年について調べてみました。

ちなみに、未年生まれの人は‘穏やかで人情に厚い人 ’が多いそうです。

小生、申年生まれなもんで、未年の人は一つ上の先輩ってことになりますが、

学生時代のクラブ活動を思い起してみると

『ん~、穏やかねぇ。そんでもって人情に厚いってかぁ。

おっかねぇ先輩ばっかりだったからいまいちピンとこないなぁ。

なにせいちいちひっぱだかれてばっかいた記憶しかないぞぉ』なのでございます・・・。

ただ、羊は群れをなすことから家族の安泰を表し、

いつまでも平和に暮らすことを意味するとの事。

去年は自然災害などが多く発生し、信じられないような凶悪事件があったりで、

なんだか世知辛い年だったように思えるので

今年は羊にちなんで平和な一年でありますように。。

このブログを読んでくださっている皆様にとっても

健やかで心穏やかな一年になりますようお祈り申し上げます。

当店は15日より通常営業を行っておりますので、

本年もご贔屓のほどよろしくお願いいたします。

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい!-2014心に残る名言・迷言の一席-

 

ゾックゾクと悪寒がすごくて、体温はかってみたら39.8・・・。

インフル確定かなってんでお医者さんで検査してもらったら、陰性。

ひとまずホッとしている江戸っ子でございます。

ここのところ一気に寒くなったからこんなことになるのでしょうか。

つぅか『寒いってぇのはもう少し暖かいもんだっぺ!

あるお客様が言ってた迷言を拝借させていただきました(ペコリ)

今年最後のブログですので、一年間で心に残る名言・迷言を書き残そうと思います。

 

明日やろうは馬鹿野郎

ある学生ラガーマンの座右の銘でした。

この言葉を目にした時、思わずハッとさせられました。

 

小さな仕事への誠心誠意が大きな仕事に結びつく

日々営業活動をしているとつくづくその通りだと痛感します。

 

不可能の反対語は可能ではない。挑戦だ。

あるメジャーリーガーの言葉だったかと思います。

不可能を可能にする為に挑戦していく。良い言葉です。

 

ラヴレターの返事がクール便で送られてきた。読むまでもない。

名言ではないのですが、ラジオから流れてきた四方山話で思わず

クスッとしてしまい、何故か心に残っています。

 

ダイエットに効果があるからって、うちの妻が乗馬を始めたら

3週間で8キロも痩せた・・・馬が

これもラジオから流れてきた話で、吉幾三さんが言ってたくすぐりですが、

車内で缶コーヒー吹き出しました。。

 

これは良いこと聞いたぞ。っと思ったとき小生は携帯のメモ帳に残すようにしています。

そうすると、あん時のフレーズ何だったっけなぁ。とならずに済みます。

皆様も是非心に残るフレーズに出会ったときは書き残しておくと良いですよ。

 

さて、早いもので今年も残りわずかとなりました。

勝手ながら本店は12月28日(日)~1月4日(日)まで年末年始のお休みをいただきます。

本年も多くの方々にご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

来年はさらにより良い店づくりを目指し、励んでまいりたい所存です。

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。皆様、良いお年をお迎えください。

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい!-瞬殺の一席-

以前、ご納骨のお手伝いをさせていただいた時の一席でございます。

その墓地はお寺の中にある墓地でして、ご本堂での法要後ご納骨、

という運びでした。

お客様との打ち合わせで

「法要中に、開眼式のお供物を持ってってもらえっかぃ?

そのほうがその後の開眼式がスムーズだっぱい?」

『そうですね。では墓石のお掃除が済み次第、お供物を運んでおきますから

分かるところに用意しておいて下さい。』

何気ない、いつものお客様とのやり取りでした。

が、当日あんなことになるなんて・・・。

 

(お墓にて)

どぉれ落ち葉もきれいになったし、そろそろお供物の用意に入るかぁ。

供物がある場所から墓石までは結構距離があっから早め早めに用意して

おかないとお客様にご迷惑お掛けしたら大変だからなぁ。

(お供物等がおいてあるお客様の車に到着)

まずは四隅に置く隅餅とお菓子から運ぶとすっぺ。これと、これっと。

(お供物を持ってお墓に到着)

もう、隅餅は四隅に置いておいたほうがいいぞなぁ。あ

2往復くらいするようかな。

(再度お客様の車に到着)

よしっ、次はお酒と花と、お酒は落としたら大変だから慎重に持ってくべ。

(再度お墓に到着)

お酒は慎重に置かないと・・・。んっ?あれっ?さっき置いといた隅餅が

1個無くなってるような?いやいや、ようなじゃない。

完全に1個無くなってるって。どうしよ。つぅか何で無いのよ。

あたふたしているうちにお寺様とお施主様がいらして・・・。

『赫赫云々で実は隅餅が1個無くなってしまいまして。どうしたらよいか・・・』

ご住職様「あぁっはっはっはぁ(笑)カラスですよカラス。

いつも木の上から狙ってるんですよぉ。はっはっはぁ。」

お施主様「カラスには勝てないよ。しゃんまいなぁい石屋さん。わっはっは(笑)」

ご住職様「仕方ないですよぉ。開眼式を始めましょう」

 

申し訳ない気持ち一杯で開眼・ご納骨に立ち会わせていただきました。

心の広いご住職様とお施主様に救われた気持ちでした。

 

おいッ!カラスッ!2度目はないぞ!わかってんのかぁ!こらッカラスぅ~

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -法要の大切さの一席-

先日、ラグビーマガジンを買うべく本屋さんに行きました。

ラグビー不毛の地であるこちら白河にてラグマガを購入するのも

なかなか大変でございまして、限られた本屋さんにしか置いてありません(涙)

とはいうものの、しっかり本命のラグマガが購入でき、

ご機嫌で店を出る際、ドアの所で入口が狭かったせいか、

おばあちゃんと譲り合うような感じになってしまいました。

おばあちゃんが「どうぞどうぞ」と小生を先に通してくれようとしたので、

『いやいやお先にどうぞ』っと年配の方に入口を譲って差し上げました。。

それだけなら良い話で終わるものの、すれ違いざまにおばあちゃんに向かって

『レディーファーストってやつですよ。』って言ったら、

耳が遠かったのか完全無視され、挙げ句に後ろにいたおばちゃんに

クスッと笑われてしまい、ほろ苦い秋をスタートさせた江戸っ子でございます(汗)

 

随分とまくらが長くなりましたが、先日ご納骨のお手伝いをさせていただいた際、

そのお客様とは個人的にも親しくさせていただいていたこともあり、

法要にも参席させていただきました。

法要後、ご住職様が「本日は49日と百か日の法要を執り行いましたが、

49日は閻魔大王のお裁きが下る時で、この故人は家族から供養を

してもらえるような人格だったのかを見ているんです。

これだけの方が集って亡き故人のご冥福を祈っていただいた訳ですから、

無事あの世に旅立たれたことと思います。

また、百か日とは卒哭忌(そっこくき)ともいいまして、

それまで悲しみに暮れていた家族や親類が故人の死を受け入れ、

悲しみに区切りをつけ前を向いていく。いわば故人の死に対して

残された者が心に区切りをつける大切な法要なのです。」と説法されていました。

百か日法要について無知な小生にとってはえらく胸に響く説法でした。

大切な人とのお別れは大変つらいものです。

それでもいつまでも下を向いているのではなく、

上を向けとまでは言いませんが、前を向いて行きなさい。と言われたようで

改めてご法要の大切さを感じるとともに良い説法が聞ける機会をくださった

お客様に感謝の一日でした。

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -ウソ、ホントの一席-

Happy Birthday 俺!

今月は小生の誕生月なもんで、自分で自分を祝ってみました。

ところで、誕生月ってやつは事故に遭うとか、病気になるとかって

迷信があるようなのですが、ホントでしょうか?

答えはYesなのであります。

実は56年前の101日夕刻、運転中にイヤってほど後ろからぶつけられて、

いわゆるムチ打ちになりました。確か23ヶ月病院通いをしたかと思います。

信号待ちで停車していたこともあり、あさっての方向を向いていた時に

突然うしろからドカンだったので、余計に首がもっていかれてしまいました。

当時の事務員さんから

『今月は店長の誕生月だったわよねぇ。誕生日の月は体調を崩すって

昔から決まってるんだから店長も気をつけなよ』って言われ、

「何言ってやんでぃ。毎年毎年誕生日が来るたんびに体調壊してたら、

体がもたねぇや。そぉいうのを世の中じゃぁ迷信ってんだ。いっちくるよ。」

っと店を出た4時間後にムチ打ちでございまして、

首にコルセットを巻いた小生に向かって事務員さんから一言

『なっ!』ってお言葉を頂戴いたしました。。

 

迷信ってやつは全てがウソってわけでもなく、

又全部がホントってこともないわけで・・・

 

墓石にも色々と迷信がつきものでございまして(あえて例はあげませんが)、

中には「そんなことまで気にすることはありませんよぉ。」っと思わず

言いたくなることもございますが、考え方は人其々なのでありますから、

お客様の満足を第一に営業しております。

ただ小生もお墓ディレクターの端くれでございますので、これだけは申します。

 

墓相は気にすることありませんからねッ!!

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