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江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -題名のないブログの一席-

こんにちはスパイダーマンです。

というより、スパイダーマンになり損ねマンです。

決してフザけてるのではなく、先日外干ししていた手袋を無雑作につけようとしたところ

中から結構な大きさのクモが出てきました(汗)

あのまま手をつっこんでいたら、クモも行き場を無くし迫りくるわたくしの指に噛みついていた

ことでしょう。そしてその夜、私の指先からはクモの巣が発射されていたことでしょう。

決してフザけてるのではなく、虫たちもすっかりアグレッシブになってきている昨今ですので

クモに限らず皆様もお気を付け下さい。

 

このところ営業マンS氏は店前の花壇にてヒマワリを育てておりまして

毎日水をあげております。

その近くでわたくしは雑草をやっつける。ってんで除草剤をまき散らしております。

かたや花を育てるが如く水をまき、かたや草を毒殺すべく除草剤をまく。

滑稽なのであります。

はるか天空の上から神様が見ていたらナンと云うのでしょうか?

ナンと人間というモノは勝手な生き物なのでしょうか。。

ひとり物思いにふける今日この頃なのであります。

 

つい先日その日は幾分肌寒い一日だったこともございまして夕方に小腹が空いたゾ。

ってなことで

肉まんを買いにコンビニに寄りました。

が、無い・・・

肉まん無いんだぁ。確かにこのところ暑い日が続いていましたから販売終了なんですかねぇ。

つうか肉まんって年中無休じゃないんだぁ。

最近農家さん達の努力のたわものでしょうが、旬という概念がわたくしの中で失いつつありまして

一年中好きな物が食べられるつもりになっていましたので、まさかコンビニから肉まんが姿を消す

とは思いもしませんでした。

『いつまでもあると思うな肉まんと金』

 

当店では現在リモートによる墓石・仏壇の販売をすべく取り組んでおります。

近々詳しいご報告が出来ると思いますので、よろしくお願いいたします。

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -I’m俺の一席-

唐突ではありますが、皆さんはご自分のことを何とお呼びでしょうか?

一般に男性ならプライベートでは「俺」会社などでは「私」

女性なら「私」が多いのではないでしょうか。

以前から少し気になっていたモンで、今月は一人称について考えてみたいのですが。。

 気になっていたというのは以前お客様と

『男って、どのタイミングでボクからオレになるんだっぺ?』

という会話をしたのがきっかけでした。

 

『ご紹介いただきました××さんの墓石工事、先日ご契約をいただきました。

 これも一重に〇〇さんのおかげです。ありがとうございます。』

お客様

「良かったねぇ。気難しい人だから心配してたんだケド、決まったなら良かった良かった。」

『ところで話は全然違うんですが、××さんの年齢って私とそんなに変わらないですよねぇ?

 それなのにご自分のことを【わし】って呼んでましたが、何か深い意味でもあるんですか?

 ってかいつ頃から使っているのかご存じですか?』

お客様

「プッ。【わし】なんて言ってるの聞いた事無いゾ。言わないでしょ?

 あぁ、あれかな?ププッあれじゃない?彼早口だから【わたし】って言ってるのが店長には

【わし】って聞こえたんじゃないかな。そうだよきっと。」

『そうかなぁ?おもいっきり【わし】って言ってましたケド。』

お客様

「いや。言わない言わない。さすがの彼でも【わし】なんて言わないよぉ。

 ていうかゴメン【わし】がはまっちゃったわ。」

『そうですかねぇ。確かに【わし】って言ってましたケドねぇ。。』

お客様

「わかったわかった。もうやめて。【わし】禁止」

『かしこまりました・・・』

 

という会話の延長でボクからオレの話へと続いていったのでした。

その時の会話ではボクからオレへの変換期は小学校低学年から高学年になる時。

という結論が出たのですが、それと共に今現在【わし】って呼んでいる人は

何歳頃から言い出したんだろうという話になりまして・・・

さすがに70歳過ぎないと使えないでしょ。という結論に達しましたが。。

 

家では二・三年前から今年小6になる娘が、それまでは自分の名前で呼んでいたのに

急にお友達の影響か【うち】って言いだしまして、またそれが板についてないモンで

おかしくておかしくて。でも本人の前でそれを言うとメチャメチャ怒られます(汗)

自分自身のことを思い返すと幼稚園から小学校低学年では【ボク】そこから高校までは【オレ】

高校からは体育会系の影響もあってか【自分】そしてまた【オレ】から現在に至る感じですかねぇ。

うちの娘も【うち】って呼んでるうちは良いですが【あたい】とか言いだしたら要注意だぞなぁ。

さっちゃんは自分のことさっちゃん。って呼びますよねぇ。

そういえばこちらみちのくではお婆さんが自分の事を【オレ】って呼びますが何か

 

まろそれがしてまえわいあっしわがはいおいら・・・・・

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -いい湯だなの一席-

いつも贔屓にさせていただいてるラーメン屋さんも連休明けまで店を閉めるそうです。

確実に『いつも』の『当たり前』が脅かされております。

お盆の頃には普通にお墓参りも出来ると信じて、今回はお墓掃除についての一席でございます。

 

よくお客様から「床んトコの汚れはどうしたモンだい。全然汚れがとれなくてイヤになっちゃうわ。」

というお声をいただきます。

確かに床(アプローチにあたる部分)には大抵『スベリ止め』の加工が施してある

お墓が多いと思います。

スベリ止め加工には石をトンカチの先が剣山のようになったモノで叩いて荒らすビシャン加工や

火で表面を荒らすバーナー加工などがあり、文字通り歩く際にスベってケガなどしないように

工夫されています。

ただ、磨いてある石であればお掃除といっても濡れタオルで拭けば、たいてい綺麗になりますが

スベリ止め加工部分は表面がガチャガチャしているので、一度汚れがついてしまうと落とすのは

大変です。

ではどうすればいいか?

先日お客様のお墓掃除をしてきた時の写真にて掃除の一例をあげてみたいと思います。

 

掃除前


市販の金ブラシと当店で販売している墓石用お掃除ブラシを使用


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水のみの使用で15分ほど擦ってみました


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約1時間後


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり綺麗になりました。

今回のお墓は10年分以上の汚れだったものでピカピカとまではいきませんでしたが

完成間もないお墓であればデッキブラシなどで意外と短時間で簡単に汚れが落とせるとおもいます。

どんなものでもそうでしょうが汚れをためてしまうとお掃除は大変です。

 

墓石掃除のポイント

①磨きのかかっている部分は濡れタオルで拭く

②1年に1回はスベリ止め部分もデッキブラシなどで

③彫刻部分は石の角が鋭利な刃物のように鋭いので使用済みの歯ブラシなどで

 注:くれぐれもタオルで擦ったりしないでください!大変危険です!!

 

お墓掃除はご先祖様の入浴ですよ!

 

 

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい!

STAY HOME

 

医療従事者の方々

ありがとうございます

江戸っ子店長のひとりごとだっぱい! -春なのにの一席-

昨日、樹木葬の見学をしに県外のお寺に行ってまいりました。

帰り際にふッと目をやるとそこには満開の梅の木がありました。

『こっちのほうはもうこんなに咲いてるんだなぁ。桜ばっかり騒がれるケド

個人的には梅の花のほうが好きカモ。ナンともいえない淡い色で

花の量も適度な感じで良いよ。んん良い。

おやッあれに見えるはウグイスだっぺ。俗にいう梅にウグイスじゃん。

乙だねぇ。写真撮ってブログに載せっぺねぇ。』

丁度良いアングルを探そうと木に近づくと2羽いたウグイスは瞬く間に飛んでしまいました。

『何んだよぉ。やけに敏感だねぇ。あッという間にいなくなっちゃったよ。又戻ってくるかなぁ。』

と待つこと5分

『あッ来た来た。随分とスグに戻ってくるモンだねぇ。今度はしくじれないよ。確か。』

ってなことでそぉぉぉっと近づこうとしたその時、老夫婦が声をかけてきました。

「こんにちわぁ。」

『え゛ッ、あッ!どうもこんにちは。見てください。そこの梅の木にウグイスがいて

今まさに梅にウグイス状態なんですよ。』

旦那さんのほうが梅の木に目をやり

「どれどれ。んッ?あぁあれはメジロですねぇ。よぉく見てみな、目の周りが白いでしょ。

それに、ウグイスはあんなに緑色してないよ。あははははぁ」

っと、旦那さんが笑うやいなや又又ウグイスは飛んで行ってしまいました。

『あッウグイスがッ。ん?いや、ウグイスではないんですよねぇ』

「あれはメジロですよ。よく間違える方がいるんですよ。あははははぁ」

 

・・・笑われた。見知らぬ土地で見知らぬご老人に笑われた。。

ホントは梅にウグイスの写真を掲載したかったのですが、ご老人の一笑いでどっかに飛んで

いってしまったので(いや、だからウグイスじゃなくメジロだって)

満開の梅の木のみご覧ください。

 

折角梅にウグイスの写真が載せたかったのに、大笑いすっから撮れなかったよ。

プンプン

(だ・か・らぁ、ウグイスじゃなくて・・・もういいや)

以上です。

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