昨晩の事
洗面台で手を洗い終えて振り返ろうとしたその刹那
ナンと!左肩に生首が乗っているではあぁりませんか!
思わず『ウォォッ』っと声を上げてしまいましたが、よくよく見直すと
着ていたトレーナーのフードがたまたま肩に乗っかってただけでした。
その後食卓につきソーセージにケチャップをかけようと、左手に取った
瞬間に娘が「ちょっと!なにすんのぉ!」というので改めてケチャップ
を見直すと娘の飲みかけの不二家ネクターロング缶・・・
『あッごめん。ケチャップと間違えちゃった』と頭をポリポリ
気を取り直して味噌汁を飲もうと茶碗を手に取ると同時に
『ねぇ!それあたしのぉ』とまたしても娘。
怒涛の三連チャンに娘からは「さっきから大声だしたりボケてみたり
なんなの」というお言葉に呆れ顔が添えられておりました。
精一杯の負け惜しみを込めて『チャン(私のこと)が一番ビックリしてんだわ』
と言い返してやりましたが・・・わたくしこのままで大丈夫でしょうか。
先日も人生3回目の大腸内視鏡検査にて初めてポリープ切除を
経験いたしましたが、術後点滴の為ベッドに横たわっていると
点滴の横のハンガーが右へ左へゆっくり揺れるのです。
『ヤッパこういうトコにはいるんだぞなぁ』と震えておりますと
点滴終了と共に看護師さんが外しに来てくれたので
『点滴の最中ずっとハンガーが揺れてて怖かったわぁ。この部屋なんか
いますねぇ』と言い終わらないうちに「あッエアコンの風でしょ。なんにも
居ない居ない」と呆れられました。
少し考えれば確かにエアコンの風だとわかりそうですが、本気になって
ゾワゾワしていた自分自身が怖いのです。
これらの事例についてどう思いますか?ただただ歳のせいだけのことでしょうか?
先輩方でなにか良きアドバイスがありましたらHPよりメールをいただけたら幸いです。
宜しくお願いいたします。