すっかり暑さも落ち着いて、何だったら朝方寝ていて寒さを覚えるようになってきた
今日この頃皆さま体調を崩されたりしてはいませんか?
立て続けに上陸した台風が各地に甚大な被害をもたらしました。
お見舞い申し上げます。
さらに今「はしか」が流行しているそうで、くれぐれも気を付けたいものです。
ここでも告知させていただいてる『40周年記念KYOWAドリームフェア』でございますが
準備も着々と進行中でございまして
10月16日(日)にはお笑い芸人『ねづっち』さんのステージも決まりました。。
当日台風なんてことになんないでくれよぉぉ。
さてわたくしはといいますと、このところ葬儀社様方とお話をさせていただく機会がありまして
現在の葬送事情について様々な意見交換をさせていただきました。
ご葬儀もやはり目に見えてここ数年事情が変わってきているようです。
その中で墓石についてもある方がこんなことをおっしゃっていました。
「私は今需要が増えているという合祀はなんだか寂しいような気がしているのです。
様々な家庭事情があって永代供養塔に埋葬せざるを得ない方もおいででしょうが、
聞くところによると『後の世代に迷惑をかけたくないから』という理由で
わざわざ合祀を選ぶ方も多いと聞きます。
散骨も個人的には賛成いたしかねます。やっぱりお墓は必要だと思うんですよ。
不思議なもので、ある年齢にくると自分のルーツに興味がわいてくる方って
意外と多いんじゃないでしょうか。私もそうです。
何世代か過ぎた後、自分のルーツを辿っていった時、合祀墓にたどり着いておしまい。
って寂しくないですか。自分のルーツの象徴。それがお墓だと思うんですがねぇ。」
この話をお聞かせいただいた時、私自身が珍しい苗字なこともあって、よくお客様から
「この辺じゃねぇばい。どこの出身なんだい?」っと尋ねられることが多いことを思い出しました。
昔から幕末の本などを読んでいる時『みんな日本を変えるべく奔走している時に、
うちのご先祖様はどこで何やってたんだろうなぁ。』などと漠然と考えていました。
父親からも「随分前にじいさんとルーツを調べよう。ってんで探しにいったことがあんだけど、
たどり着いたのはうちと同じ苗字のお墓がズラ~ッと並んでて感慨深かったなぁ。
お前にも見せてやりたいわ。」と聞かされておりました。
お墓ってやっぱり大切なものなんだなぁ。と改めて感じさせていただいたとともに
「石屋さんもガンバらないと」っと背中を押された感じがしました。
有意義な時間をありがとうございました。またよろしくお願いいたします。。
9月20日でラグビーワールドカップ日本大会まであと3年となりました。
各地でイベントがあったようで。
小生も早速贔屓にしているDの試合を観戦してまいりました。
昨年一緒に撮った写真に試合終了後の疲れている時に快くサインいただいた選手の皆さんアリガトね!
3年後は日本を背負ってガンバってください。
うちの息子より「ひざから血がでてるのにサインしてくれてありがとうございました。」
今年もいくぞ!D!!