弊社の提携している中国の取引先から毎月送られてくる石材情報誌の中に
先月号でこんな記事がありました。
「近年のネット社会によって数字言葉や絵文字のような
今までにない表現の仕方がはやっています。」と。
読み進めていくと、中国では「886」でさようならという表現になるのだそうです。
漢字で書くと「拜拜喽 」。これは中国語の発音で「bài bài lóu」となり、
「バイバイ」の当て字のような感覚です。この発音に近い数字を当てはめたのが
「886」なんだそうです。
また「520」は愛しているという意味になるそうで、
5月20日はデートやプロポーズの日なんだそうで、
もうひとつのバレンタインデーと言われてるそうです。
これも520の発音が、「我愛你」(中国語の愛している)に近い音だから、
ということです。
そういえばこちら日本でも「1122」が良い夫婦だったり
「4649」でヨロシクだったりするもんなぁ。特に電話番号なんかはよくあるわなぁ。
ってなことで電話帳を調べてみるといろいろありました!
41148で良い石屋
9683くるまやさん
1954ひっこし
4126良い風呂
福島民報社さんの373-437で「みなさんよみなぁ」は思わず
『ウマいッ!』っと思ってしまいました。。
それぞれの業種がそれぞれに数字をとらえるもんだなぁ。
ただ、ど~やってもそんなふうに読めないぞな。ってな番号もあって
意外と面白かったのでありました。
皆さんもお暇がありましたら電話帳を眺めてみてください。
By the way,
去る7月4日、トールペイント教室が開催され、生徒さんの作品が1つ完成しました。
もう間もなく完成。
ついに完成!!
Tシャツにワンポイントが入りました。アクリル絵の具で描いているので
洗濯しても落ちないんだそうです。
こちらはカレンダーを製作しているそうで、完成まで1年位かかるそうです。
これから曜日や数字のタグ、季節に応じた絵のプレートも作っていくそうです。
細かい作業が多いため、約1年かかる大作になるようです。
完成すると、このような素敵な手作りカレンダーが出来上がります。↓↓
今後も当店で教室を開催していただける予定になっております。
これからもよろしくお願いします。
トールペイントに興味のある方は、ぜひ先生のブログものぞいてみてください。
http://ameblo.jp/agri-0831/page-7.html